SHARK~2nd Season~ #72014/06/09 16:05

SHARKの感想はSHARK(1st)の第1話放映後に書いたっきりになってますが(笑)、今回はどうしても語っておきたいことがある!
ということで、6/7深夜に放送された、2ndの第7話について。

SHARKメンバーが勢ぞろいし、活動を再開。
でもクラファイを経験した海はギターの腕もあがり、そしてSHARKの音に合わない。
クラファイに加入の誘いを受け、揺れる海。「俺はSHARKだから」と言ってはみても、クラファイも魅力的で・・・。
その想いを瑞希に語る海・・・。
SHARKメンバーは「SHARKは解散する」と嘘をつき、海をクラファイへ送り出す・・・。

というストーリーだったわけですが。
放送中、放送後にとにかく「やだやだ」とツイッターにつぶやきまくった私ですが(苦笑)
なぜって納得いかないからなんですよ。

SHARKをひたすら信じてSHARKを守ってきた海くん。
SHARKの希望だった海くん。
その海くんの強い想いがあっても、それでもクラファイで演奏したいと思う、その魅力・・・これがちゃんと描写されていないのではないか、と思うわけなんです。
海くんが瑞希に語ったクラファイで感じた想いも「え?そうなの!?」と思うことばかり・・・。
特にここ。「朔は誰よりもバンドのことを考えていて」→ええーっあんなに信念ブレブレなのに!?と思ってしまうわけですよ。
だから共感できない。
たしかに海くんはクラファイで楽しそうに演奏していたけど。
何よりSHARKのレベルと、クラファイのレベルがそんなに違うとは思えないんだよーーーーー。

でもってクラファイが海くんに正式に入ってほしいって思うほど海くんを信頼していたことも伝わらないんですよね・・・。
まあ有翔がへたくそって怒ってたのが怒らなくなった、ってことと、新曲のアレンジでなかなかいい案を海くんが出してたってこと、ぐらい?
なんかもう少し、クラファイメンバーの、海くんへの想いとか印象とかも描いてほしかった。

私はSHARKが大好きだから、海くんがSHARKを抜けるのはやっぱり嫌だけど、この両面がもう少し描かれていれば納得できたかもしれないと思えるんですけどね。
30分しかないからどうしてもそういう細かいところを描きづらいんだろうなぁ。

しかしさぁ・・・2ndになってからの海くんの、というか濱田くんの演技がずーっと気になってるんですよねぇ。
クールキャラどこいったの?まあ1stの時からぶっちゃけクールではなかったけど(笑)
でも、多くは語らない、でも誰よりも熱い想いを持っている、キャラだったのに。
今は1stとは別人のようによく笑うし、よくしゃべるし、漢字読めないし・・・・orz
泣き顔もぶちゃいくになったし・・・w

まあなんだかんだ言ってても仕方ないので、ちゃんと見届けますけどね。
次回はとうとう旭くん(岩橋くん)登場、というかセリフがありますから。
彼らのバンドがクラファイの前に現れて、どう変わっていくのか。
そしてSHARKがどうなっていくのか。
また来週を楽しみにしたいと思います。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
スパムコメント対応です。このブログ主の担当さんの名字をひらがなでお答えください。(3文字)

コメント:

トラックバック