BACK×BACK Diary

しげちゃん以外の皆で名古屋で破門を観に行ったお話。
必死のメモ起こしです。
ニュアンスですのでご了承のほど。

照「名古屋に1泊もしてないんやけど、皆優しいから僕が戻ってくる時間に合わせて『破門』観に行きました」
皆「イエーーイ！」
流「濱ちゃんかっこよかったわぁ！」
濱「イエーーーーーイ！！」
流「まだ観に行ってない人もおるから、どのシーンとか言われへんけどさぁ」
重「普通の映画館行ったんやな？それこそ濱ちゃんのファンとかもおったんよな？」
濱「うん、普通の映画館」
重「わーってならへんかったん？」
望「呆然としてたで。…えっ！？(口あけてガン見)えっ今日トークショーあったっけ？」
流「濱ちゃん舞台挨拶したらよかったのにｗ」
濱「ほんまな。勝手にひとり舞台挨拶ｗ本日はありがとうございますって。」
望「ニュースになんで。『ジャニーズWEST濵田崇裕 勝手に舞台挨拶』ｗｗ」
淳「のんちゃんがうるさかってんな、映画観てるとき」
重「あ、映画観てるとき喋るタイプ？」
望「いや、イベントみたいやったからさ。濱ちゃん出てきた瞬間、濱ちゃん3つぐらい離れてんけど、(めっちゃ覗き込む)ｗ」
淳「任侠ものの話やから、刺青のイラスト見せるシーンがあんねんけど、見せた瞬間…」
望「かっこい！！」
濱「そういうシーンがあんねんな」

流「メンバーの映画観に行ったらかっけー！って思うよな」
淳「あのキャストの中にいるのすごい誇りに思えるよ」
望「豪華！めっちゃ豪華！！」
濱「スーパー豪華んなかにいたなーって…なんか実感わいた。出たんやなって。」
淳「あれいつ撮ってたん？」
濱「2年前」
望「2015年の冬」
濱「そう！いやーほんまね、今公開してますんで、『破門 ふたりのヤクビョーガミ』観てないよっていう方はぜひとも観に行ってください」
望「いや、濱ちゃんのファンはもちろんやし、物語もおもしろいから。」
濱「ありがとうございますっ」
望「二転三転、四転五転、六転七転…」
濱「横山くんにも報告したら、めっちゃ喜んでくれてたんで。ありがとう。」
重「観に行きましたって？」
濱「観に行きましたって報告したら『お客さんちゃんと入ってたか？』って」

照「オレのおすすめは、蔵之介さんが、上司やんな？皆は平手で叩かれてんのに濱ちゃんだけグーでいかれてんねんなｗｗ」
濱「なんかゴツンていくわって言われてんけど、本番は結構勢い余ってブァーーーン！てｗああぁぁーってｗｗ」
望「マジの鈍い音してんもんな」
濱「そう、殺陣もあるけど、あれ顔以外本気で当ててるんすよ。硬いもの入れるんですけど、蹴られるとここっち(左脇腹)やってｗｗうぉーーーってｗｗうぇぇぇーってなるけど、でも、アドレナリン、アドレナリィン(発音よく)が出てると気づかない！ところどころ切り傷とかあるんですけど、あれ、こんなとこ切ってた？いつやろ？って」
誰か「そんだけ集中してたんやろな」
濱「もーーすごい楽しかったぁ…またお芝居したいって思った。よかったらほんまに2もあるみたいなんで」
メンバー、客「え？？？」
濱「好評やったら出るかもしれないんで…」
淳？「勝手に話決めたらあかんで」
望「それこそネットニュースになんで？『勝手に2！』って」

濱「ごめんなさいね、破門の話ばっかして。オレ大好きな台詞があって。蔵之介さんが言う台詞があって、映画にはないんすよ、本にある、いろんな展開があってホステスの人が『私どうしたらいいのよ！』って言った時に、蔵之介さんが『あんな男、そのへんの石ころに転げた思て忘れてもうたれ、あほんだら』ってのがあって！かっこええ！！オレが言いたかった！って思って」
濱「映画にはないんやけど！」
望「映画にないんかい！」
濱「映画にはないねん」
重「映画にないんかい！」
濱「映画にはないねんけど、原作も読んでほしい！すごいいい台詞がたくさんあって！蔵之介さんもこれ言いたい、あれ言いたいっていう名言がいっぱいあんねん！木下っていう役の台詞もまだまだいっぱいあんねんけど！！まとまらへん、ごめんな？」
照「いや、わかんねんで。タカヒロの熱量は伝わってんねんけど、皆の気持ち代弁すると、映画にある話してくれ、やで。今の言わなかったら皆、『そこのシーン見よ、聞き逃さないようにしよ！』でエンドロールで『なかったよね？』てなるでｗ」
濱「ごめん、これで終わりにしとくわ」

流「濱ちゃんのみどころってあるん？」
濱「濱ちゃん的には…たくさんあります！」
「どこ？」
濱「それは観たらわかります」←ｗｗｗｗ
皆「そこは言えよ！！」
濱「んんんーーーー！」
流「濱ちゃんがおかしくなったｗ」
照「オレのこういうとこ見てくれよでいいんですよ、殺陣頑張りました、とかでも」
濱「えーっと、台詞をしゃべってないところを観て欲しいです。そこがお芝居で一番大事ってことも教わったので。そこを観て欲しいです。あざっす！」