ANOTHER in松竹座<8/3(初日)、8/4昼、夜>その22013/08/14 10:46

ANOTHER in松竹座<8/3(初日)、8/4昼、夜>その2

続きです。

◇マサルの帽子-心風
ジュンタ、アキト、シゲが石碑を見つけます。日本語で書かれていて・・・。
そこへフジイとダイゴが現れます。
フジイはマサルの帽子をかぶっていて、「これ気に入ったからこっち(船員の帽子)、お前(ダイゴ)にやるわ」と。
ジュンタとシゲがマサルに返してこい!と怒る。
フジイに憎悪の感情を抱く3人・・・。

□(照史、淳太、しげで歌う曲)
ここで曲なのですが。題名わからーん。
「心風」って曲名じゃないんですよね?でもそんな感じです。
「ぴゅうぴゅう」歌ってます。
バックは真鳥・龍太、ゆっくん、旧ギャンスタライン。

曲の途中でレンが花道登場、その後下手通路登場。
「お兄ちゃん!もう日本に帰りたい!」と・・・・どこかへ走って行ってしまいます。
追いかけるアキト、「ジュンタは皆に知らせてくれ」と言い、さらに追うシゲ。

◇南の島に雪が降る
レンが花道から登場し、崖のあたりで「雪だよ?お兄ちゃん、南の島にも雪が降ったよ・・・?」と。
これは・・・幻覚ってことなのかな?
雪を追い、海に沈んでしまうレン・・・。
心の弱さから自分を見失い、未来も、兄も信じることができず、自ら命を絶つ・・・ということなのか、心の弱さからくる幻覚によって意図せず命を落としてしまうということなのか・・・。
追いかけてきたアキトがレンを探すも姿が見えず・・・必死にレンを探すアキト。
ここの照史の演技はさすが、と思います。初日は泣きました。
ここで、3日と4日昼はレンの姿も見えないまま、なぜかレンが失ったことに気づくアキトが落胆し、シゲや皆がアキトのもとに駆け付けたあと、カミヤマが息絶えたレンをお姫様抱っこで運んできて「西の入り江に流されていた」という演出でした。
これが4日夜は、せり上がりステージがあがってレンが横たわっていて、それをアキトが見つけて、大切そうに抱きかかえて・・・という演出に変わっていました。
その後演出はいったりきたりしてるみたいですが、後者の方がアキトの演技が生きると思うので、後者で安定していただきたい。
レンを寝かせ、レンの手を取り、おなかの上で組ませてあげるアキト・・・。
「レンが死んだのは、こいつが弱かったからや。」と弟を失って失意のどん底のはずなのに周りを気遣うアキトにこれまたぐっときます。
ここでアキトが「ポケットにー今日の日の 痛みをねじ込むー・・・」とアカペラで歌い、皆で「ポケットに青春のFun Fun Fun」を歌い、暗転。

◆誕生の島
ハリオス様たちが誕生の島(=少年たちがいる島)にきて儀式をおこなおうとしています。
人の首を刎ね、その首にむらがる人々・・・(という見せ方になっているけど本当なのかな?)
そこにフジイとダイゴが遭遇し、身を潜め見学していると・・・ハリオス様が気づき、一旦散ります。
この気づいた素振りと、腕を使っての合図がこれまたかっこいいんだなー(*´∀`)
フジイが食糧と武器を探せとダイゴに言い、あたりを物色。
ダイゴが食糧を見つけ、フジイが槍を見つけ、小屋を壊そうとすると・・・島の方々登場し取り囲まれてしまう。
槍で応戦するも勝てるはずもなく、捕獲されるフジイとかろうじて逃げ出すダイゴ。

◇窮地
ダイゴが皆の元へ。フジイが捕まってしまったこと、怖い島の人々がいたこと、儀式をおこなうと言っていたこと等を告げる。
大勢の人間が別の島から来たことがわかったことで、「船があるはずや」とアキト。
入江に探しにいこうとするアキト、カミヤマ、コタキと、それを止めるジュンタ。
そしてフジイを助けるかどうがでもめる少年たち・・・。

□急げ!若者
「もうケンカしんといて!」というレンの天からの声もむなしく、ケンカ突入です。
フジイを助ける必要はない、というジュンタ、ショウ、コウジ、トウマ VS アキト、カミヤマ、コタキ、ダイゴ。
そして中立の立場であるシゲ(といっても助けるべき派)。
いやいやいやこの曲を真面目にWSS的に使われるとは思いもせず、初日吹き出してごめんなさい。
だってこの曲はトニコンでのおふざけ曲なんだもーん!!それしか思い出せないもーん(笑)

曲が終わって、フジイを助けに行くべきだとジュンタを説得するシゲとアキト。
レンと同じだ、マサルの時と同じだ、と説き伏せてますが・・・・何が同じなので・・・?(謎)
「俺らも捕まって生贄になる、もう嫌だ!日本へ帰るんだ!」と走り出してしまうショウ、コウジ、トウマ。
レンを同じにはさせない!と探しに行くアキト。
シゲが「フジイを助けに行く。夜になっても戻らなかったらみんなは入江にある船で逃げるんだ」と言うと、「オレもいく」とカミヤマ、続いてコタキ、そしてダイゴ。
と、ジュンタが「綿密な作戦が必要や。」ジュンタも行くことに。


携帯からの字数制限にひっかかったので(笑)、その3につづく。

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