ブラッド ブラザース in新橋演舞場<2/23>(濱田くん淳太くん観劇メモ)2015/02/24 12:23

2015年2月23日(月)18:00開演

1階8列24番:濱田くん、23番:淳太くんが観劇。

ということで舞台の観劇メモではなく、濱田くん淳太くん観劇メモですww

・・・私、実は濱田くんのななめ前におりました・・・。
一幕始まる前、まだ明るいうちに男の人に案内されて着席。
案内が男の人だったのとなんかふわっと香ったので振り返ったら、ちょーイケメンですらっと背が高い2人で。
ちら見しただけでは誰だかわからず、背が高いしイケメンだから若手俳優さんかと思ってww
照史が共演したことある人とかかなー?と思いながらもう一度振り返ったら・・・・えええええっ濱田くんじゃんっっっ!!隣淳太くんじゃんっ!( ̄ロ ̄lll)

この時点で確認したのは濱田くんは黒の革ジャン(ライダース)を着ている、ということと、淳太くんはマスクをしている、ということ。

さーーーここから大変です。斜め後ろがずーーーっと気になりながらの観劇。
真琴つばささんが出てきたら(濱田くん美苗さんだよーー見てるーーー?)とか考えるちゃうし、マルシアさんが歌ってるときに視界の端に入った濱田くんがちょっとうつむきがちだったので(ね、寝てないよね…?)とか考えちゃったりしてもうまっっったく集中できない!!!

一幕終わりは幕が閉まるまで席にいて、明るくなってから案内されて出ていきました。
(ここで1回目服装チェック!w)
二幕はじまりは暗くなってからの入場。
終演後は1回目のカーテンコールが終わってすぐに退場してました。
1回目のカーテンコール終わったときに「案内の人くるかな??」ってそわそわしてる濱田くんwwかわゆすw

濱田くん、淳太くんともに、マルシアさんが出てきたとき、歌が終わったときなど、ぱちぱち拍手をしていたのは確認できました。
あと・・・濱田くんは観劇中落ち着きがない・・・( ̄▽ ̄;)
腕を組みなおしたり、頭を下げたり、座りなおしたり・・・しまいには両手で片膝持ったりとか( ̄▽ ̄;)
あと後半、「んっんんっ」って咳払いしてました。

あとこれは濱田くんなのか淳太くんなのかわからないんですが・・・香水が・・・ちょっときつくて。
少し動いたりすると斜め前のわたしの席まで結構な香りがとんできてました。
花の香りだったのでジャスミンかなー?とすると淳太くんかなー?
あ、濱田くんの例の香水の香りではなかったのは確かです。

あ、あと二幕最後、演出として客席がかなり明るくなるんですが、そのとき濱田くんはちょっと首をすくめて目立たないようにしていた気がwかわいいww
通路のミッキー(照史)が出てきたとき、淳太くんは顔が照史の方向いたけど濱田くんは向いてなかったようでした。
(私はステージ上の神ちゃんを見ているので視界の端で確認できました)

エディ(神ちゃん)が客席の方向いてミッキーにこうやって告白すればいいんだよ~的なことをやるのですが、それが結構・・・下ネタ的にすごくてですねw
そのときの神ちゃんの立ち位置が濱田くん淳太くんのド正面だったかと思います。
残念ながら私はその時のはまじゅんの表情は確認できなかったのですが、ほかの方のツイートでは濱田くんは頭を前後させて笑っていた、模様ですww

ミッキー(照史)が毎公演アドリブで食べ物の名前を答えるとこがあるんですが、そこが濱田くんの大好きな「クリームシチュー」でしたwww
しかし1回しか見ていない濱田くんにアドリブだということは伝わったのでしょうか?w

カーテンコールでは拍手たくさんしていた2人ですが、照史と神ちゃんが出てきたときには少し腕が上がって、さらに共演者の方々を手をつないで挨拶するとことでは、濱田くんは頭の上で、淳太くんは顔の前で拍手していました。
1回目のカーテンコールではけていくとき、すでに2回目のカーテンコールで出演者の方々はステージにきていて、去っていく2人の背中を照史が笑顔で見ていたように見えました。


濱田くん服装
グレーのTシャツに黒の皮ライダース、黒パンツに茶色いベルト、黒ムートンブーツ(結構スマートな感じのもの)、シルバーのネックレス。前髪あり、マスクなし。

淳太くん服装
オフホワイトカットソー?に、裾に金のでかめのスタッズつきエンジと紺とグレーのアーガイルカーデ、ダメージジーンズ、白マスク。(靴確認できず)

1年2015/02/05 19:00

2014年2月5日「なにわ侍 ハロー東京!!」公演にて7人でのデビューが発表された日から1年が経ちました。

いろんなことがあったから長かったような気もするけど、それでいて去年の今日がついこの間のような気もする、不思議な感覚です。

2014年1月1日、どん底にたたき落とされたあと、あけおめコンでの濱田くんの笑顔と歌声を支えにしてSHARKにしがみついて過ごしていた日々、
そして、3人の謎の上京、なにわ侍公演直前に一瞬だけ発表された7人のグッズ、そして直前に流れてきた早売り雑誌での7人でジャニーズWESTの記事・・・。

どれだけ振り回せば気が済むのか、と少々、いやかなり荒れ気味の毎日の中、何も正式に発表されることはないまま行われたなにわ侍公演初日。
たとえどんな姿であっても、4人のバックだったとしても、濱田くんがステージにあがるなら、どんなにつらくても見守ろうと思って入った公演初日。
本当に文字通り号泣しながら、おめでとう、嬉しい、ありがとう、って思えた。

その気持ちは決して嘘じゃない。嘘ではないのだけど。

2014/3/3にこのブログで書いたこと=======

何が言いたいかというと、私は年明けから2/5までの日々を忘れることはきっとないんだろうな、ということです。
きっと、あのつらい経験を、あのしんどい時間を、なかったことにはできない。
この想いをかかえたまま、濱田くんを、ジャニーズWESTを応援していきたいと思っています。

もしいつかキレイにこの想いを昇天させることができたら、幸せだなぁと思うことにします。
可能性としては、濱田くんの10000字インタビューとかかもね。

=======================

この気持ちも嘘じゃない。そして、今もほぼ同じ気持ちです。
だいぶつらい記憶は薄くはなったけど、思い出す頻度は少なくなったけど、決して忘れたわけじゃない。

(ちなみに、濱田くんの10000字インタビューではこの想いは昇天されませんでした・・・。
 まあそりゃそうだ、あんなに早く10000字がくるなんて思ってなかったもの。)

それでも。
この1年、濱田くんはジャニーズWESTの一員として、幾度となくステージにあがり、その時々で輝いている姿を見せてくれた。
100%完璧ではない日もあったけど、文句も言ったりするけれど。
それでも濱田くんはなんだかんだでステージで輝いていた。
そう、笑顔で。
(・・・腰やっちゃったときは笑顔消えてたけどww)

1年経って思うことは、結局やっぱり同じで。
過去を忘れることができなくても、濱田くんが今後見せてくれるであろう、引っ張って行ってくれるであろう、この先の道に広がる景色に期待できるから、私は濱田くんにひっそりついていきたいと、そして、心ばかりでも追い風を送っていけたら、と思うわけなのです。

だから、濱田くん、”そこ”にいてくれてありがとう。

祝☆262014/12/19 18:02

*:.。.:*・゜゜・ Happy Birthday Takahiro Hamada*:.。.:*・゜゜・

濱田くん、26歳のお誕生日おめでとう。

25歳の濱田くんは「この仕事以外考えられない」という発言からはじまったのに、
年末に人生最大と思われるどん底を味わい、かと思えばデビューが決まり・・・
デビューが決まってからはきっと大忙しで。
とにもかくにも怒涛の1年だったことでしょう。

25歳は「ジャニーズWESTとして」のお仕事を頑張った濱田くん。
26歳にはまた個人的なお仕事がきたら嬉しいですね。

いろいろ思うこともあって、文句も言ったりするけれど、
それでもステージに立っている濱田くんを見ると「やっぱり好きだな」って毎回思わせてくれるので、濱田くんのファンで良かったといつも思っています。

今日はどんな誕生日を過ごしていますか?
メンバーと一緒かな?日生のお稽古かな?お祝いはしてもらった?
きっと笑顔で誕生日を過ごしていることでしょう。

本当におめでとう。そして生まれてきてくれて、ジャニーズに入ってくれて、本当にありがとう。

26歳の1年が濱田くんにとってキラキラ輝いた1年になりますように。

「Myojo 10000字ロングインタビュー 第43回 ジャニーズWEST 濱田崇裕」感想2014/11/14 19:56

かなり遅くなりましたが・・・重い腰をあげて濱田くん10000字インタビューの感想を。
いやね、ちゃんと発売日に買ってたんですよ。
感想も途中までは翌日に書いてあったんだけど。
異動が決まったりしてそこから書く気力がなくなってですね(汗)

あ、まずはじめに。
私が濱田くんを正確に認識して気になり始めたのは2010年11月です。
そこから2011年夏頃まではなだらかにはまっていき、2011年秋から急加速でドはまりしましたw
ということで、相当ド新規ですのであしからず。


さて。
デビュー時のあれこれや、2011年のこと・・・5年後ぐらいに10000字インタビューで語ってくれるかな、と楽しみにしていたのに、あっという間にインタビューが載ることになり、こんなにすぐだったら、きっとたいして本音話さないかもしれないねって同担のお友達と話したものでした。
その点でいえば、思っていたよりも濱田くんは自分の気持ちを語ってくれた、と思います。
話し方が淡々としているような、とろこどころ笑い話になっているようなところはありますが、それは「本当に辛いときこそ笑ったらええねん」っていう濱田くんだからこそかなと思うので。
そんな笑い話の中にもちゃんと自分の気持ちをこめてくれた、と感じることができました。

まずデビュー話について。
デビューについてのあれこれは、今まで断片的にしか聞こえてきていなくて。
その聞こえてくる断片的なものをかき集めてパズルを組みたてても、なぜかきちっと一致しなくて。
ピースが足りないのか、何種類かのパズルが混ざってしまってもう完成しないんじゃないかとか、とにかくモヤモヤしていたわけですが。
今回の濱田くんのインタビューを経てもまだ??って思うこともあるのだけど。
それでも濱田くんの言葉でつづられた経緯を聞くと、なぜか妙に納得したというか。
胸の奥でひっかかっていた何かがストンと取れた気がします。
まだ、すべてではないけれど。

大晦日オフだからイエーイって初詣に行く約束したっていうところは、少し脚色してある気がするけどw
淳太くんからの長いメールで頭真っ白になって「訳わからず神ちゃんと流星にならって「教えてくれてありがとう」って返信」っていうのは本当に濱田くんらしい(笑)

私はカウントダウンでものすごい衝撃を受けて、落ち込んで、凹んで、諦めて、泣いて。
私は今回入れなかったら、濱田くんに「ジャニーズからグループとしてデビュー」という夢はもう叶わないと思っていました。
だから、どんな気持ちであけおめコンに行けばいいかわからなくて。
実はねぇ「濱田くんが決めた道についていく」みたいなウチワ作ったんですよ。
でもあけおめで濱田くんの迷いが感じられない姿を見たら、出す必要ないなって思って結局出さなかったんですけど。
今思えば本当に出さなくてよかったと思います。濱田くんに2011年春と同じ気持ちを味わわせるとこでした・・・。

しかし流星くんには本当に驚きました。
私ね、流星くんのことそれまであんまり気になってなかったからどんな人かよくわからなくて。
でも歌もダンスも普通だし(ごめんね)、たまに目に入ってくる限りではやる気もそんなには感じられてなくて。
ただミスパとかSHARKとか見てて、流星くんて役者として結構すごいのかもって思うようになったんだけど。
今回のことで、一番強い想いで諦めなかったのは流星くんだったんだね。
それはとても予想外でした。
そんな流星くんがいてくれたから、濱田くんはまだ諦めないという選択肢があることに気づくことができた。
流星くんがいなかったら濱田くんは諦めていたかもしれないね。本当に、本当にありがとう。

そしてカウントダウン次の日のあけおめコンリハーサルでの話・・・
「みんなで踊ってる最中、急に“あー、情けねー”ってひとり立ちすくんじゃったんです。リハ抜け出して裏口から外に出てって、なんか地獄でしたね。」
そんな状況だったにも関わらず、数日後のあけおめコンのステージでは、いつもと変わらない笑顔で、地に足つけて立って、「もう君以外愛せない」では大阪城ホールに透明でふんわりとしたあの歌声を響かせてくれた。
たった3日で、どう気持ちを切り替えたんだろう。改めて本当にすごい人だなって思います。
もしかしたら、本当は心の中は揺れていたのかもしれない。でもそれを感じさせないパフォーマンスだったことは確かなので。
あの公演の、桐濱の「もう君以外愛せない」と濱神流の「Battle」は一生忘れないと思う。

「俺の歌で、どんだけ届くかわかんない。それでも、"俺はまだ自分を信じてるよ"って想いを曲に乗せて歌って」

ちゃんと届いたよ。
あけおめコンで濱田くんを見て、漠然とだけど大丈夫かもって思えたんですよね。
濱田くんを信じてついていけばいいのかもって。
あけおめコンが始まる前はあんなに不安でどうしたらいいかわからなかったのに、濱田くんの歌とダンスと笑顔が全てを変えてくれた。
直接言葉を交わさなくったって伝わるものってやっぱりあるよねって思えた日。
(なのにブログのあけおめコン感想で「えっと・・・一番書きたいことが書けていないので、全体の感想というか、感じたこと、は別だしにしたいと思います。」とか書いてそのあと更新していない自分を呪い殺したい気分・・・(-_-#))


そして「なにわ侍」前・・・
これ、結局7人でデビューできるって本人達が正式に知らされたのはいつなんですか・・・。
しげと話したのは東京に呼ばれてから?それとも呼ばれる前??
濱田くん達が東京に呼ばれたのは、トニトニ観劇が1/11だからそのあたりですよね。
しげは過度な期待は持たせず、でも真摯に状況を伝えてくれていて。
その姿勢に濱田くんは心打たれたんだろうなと思います。
このあたりから察するに、事務所の人たちと交渉してたのは4人(※)で、7人で行きたいと、7人で決めたわけじゃないのかなって。
4人が7人で行きたいと思って、3人に個別(?)に確認して、4人が交渉したってこと、なのかな。
だからなにわ侍初日での照史くんの挨拶は「いっさい文句も言わずに俺らのことを最後の最後まで信じてくれた」と言う表現になったのかな。
そして、その中でもとにかくしげがどうしても7人で、という想いが強かったってこと、なのかなー。
このね、しげが一番7人にこだわったっていうのも少し不思議なんですよね。
しげは自分だけでもっていうくらいデビューにこだわっていた人だと思っていたので。
このあたりはしげの10000字を楽しみにしたいと思います。

(※小瀧くんの10000字によると小瀧くんは積極的には交渉してなさそうだから実際には3人、か、2人、か・・・)

ちょっと戻って2011年のこと。
「BOYS解散状態」という言葉が使われた、2011年5月のこと。
あのGWの城Hも忘れられないコンサートの1つ。
まあその前の神戸とかもね。ちょっとありましたけど。
例のことが正式に発表されたあとのあの城H。
関西Jr.のコンサートのはずが、なぜかゲストが決まっていたり、なぜかJUMP横アリと中継があったりとざわざわしていましたけど。
中継中に濱田くんがスクリーンに映るとなぜか横アリから驚くほどの歓声が起きた、あのコンサート。
そして、あのとき1人で歌ったGive me。

私には4人のBOYSはほぼ記憶にないし、2人のBOYSもちゃんと見たのは2010年のクリパぐらいなので。
だから何も言えないんだけど。
でも今思うと、あのGWの濱田くんの笑顔は2014年あけおめコンの笑顔とは違っていたのかなって。
あのGWの濱田くんは必死に笑ってたのかな、と今は思います。
そのあと辞める噂がたった濱田くん。
実は私もその噂に踊らされてました。だってねぇ・・・やっぱ心配しちゃいましたよ。
まだ濱田くんという人をよくわかってもいなかったし。って今もろくにわかっていないんだろうけど。
でもやっぱり見てきた年数で多少なりともわかることはあるのかな、と思うので。
で、その心配を「ファンに気を遣わせてしまった」と言える濱田くんはすごいなぁと思います。
濱田くんは相手の立場に立って考えられる人なんだろうなって。
私だったら「なんで信じてくれないの」とか言ってしまいまそうw

「僕がBOYSの解散から伝えられることがあるとしたら、"なくなって気づく大切なものってあるよ"ってことだと思うんです」

当たり前なんだけど、やっぱりものすごくつらかったし大変だったんだろうなぁ・・・。
あのあとの濱田くんは1人でしっかりやってるように見えてたけど。
関西Jr.内での立ち位置はぐらぐらしていたかもしれないけど、ステージ上に立っている濱田くんはとても凛々しくて眩いほどの光を放っていたと記憶しているので。
だから見るたびに安心したし、濱田くんのファンでいることを誇りに思えたし。
それでもつらかったんだろうな・・・いくら想像してもどれほどのものだったのかきっと私にはわからない。
本当によく乗り越えてくれたと思います。


とにもかくにも。
やっぱりデビューできて本当によかった、と心から思っています。
ジャニーさんは、3人は俳優路線で育てるつもりだったって新聞に書いてあったけど、俳優路線も決して悪くはないんだけど、それどころか演技している濱田くんは本当に素敵だし、いつも予想の上を軽く超えてくるので、次どんな演技をしてくれるか毎回楽しみなのだけど。
それでもやっぱり歌って踊る濱田くんがいるってことが根底にあって、なので。
あの歌声を封印してしまうのはもったいないと思っていたので、デビューして、土台としてグループがあるっていうのは心強いし、歌も、ダンスも、演技も、自分がやりたいこといろいろやっていくチャンスがあると言う意味では、デビューしている方がやっぱりいいと思うんですよね。
もちろんデビューしたが故に、多少なりとも自由がきかないことはあると思うんです。
グループとしての活動の時間に縛られるというか。
人数の多いグループだから調整も難しいかもしれない。
でもそれは知名度があがったり、グループの活動が落ち着いたりすれば調整もしやすくなってくると思うので、そんなに心配してません。


濱田くんが今やりたいこと、そしてこれからやりたくなること、次々叶っていきますように。
これからも濱田くんが進む道を、そっと後ろからついていけたら、そして心ばかりかもしれないけど追い風を送っていけたら、と思います。

濱田くんを好きになってよかった。いつも本当にありがとう。

大和三銃士、千秋楽から1年…と1日。花輪嵐セリフ集2014/10/28 06:45

おはようございます。
昨日は大和三銃士、あの涙の千秋楽から1年でした。
昨日は仕事でへとへとで更新する気力かなくて1日過ぎちゃいました。

ちなみに、大和三銃士千秋楽の感想はこちら

初日から1年の日にTwitterにポツポツ落とした花輪嵐様のセリフをブログに更新しておこうかな、と思います。

*****

いやー麗しいなー!いやー胸を打たれます。素晴らしいな~お二人とも。

なんてApaixonado(アパーショナード)なのだー!

デシャビュー・・・あ、なんて魂の燃える男たちなのだー!

へーおふたりとも、世を捨てた割には、刀の手入れが行き届いておられますね。

皆さーん、危ないから下がったほうがよいですよ。
このお二人は、昔、昔と言っても関ヶ原の合戦の前までですけど、御先手組の中でも選りすぐりの猛者ばかりを集めた銃士隊の方々なのですから!

そうですとも、こちらの織部様、今でこそこのようになんだかくすんでさえませぬが、それはもう!

いいえ、鉄砲の弾よりも早い剣の舞!というので、誰言うともなく、銃士隊。

出陣の前は皆でこう、「一人は皆のために!皆は一人のために!」
(センキュー、センキュー/決まった~)

すいません、私ったらまた邪魔してしまった。続きをどうぞ。

いや~参ったなぁ。

ええ、私も関ヶ原を戦い抜いた銃士隊の一人ですよ。

戦場(いくさば)で年齢などお荷物なだけでしょ。若く強く、疲れを知らない身体こそがすべてですよ。
(ほら見て、この筋肉/ほら見て、この肌、トゥルットゥル/ほら見て、この髪)

そんなことは申しておりません。そうは言ってません。

いやーまいったな、この人たちは。やだやだやだ。

なんでこうなっちまうのかなー。

構いませんよ、手加減なしで立ち合えばすぐにわかることですから。

それはちょっとヤダな・・・。

(武士が命をかけ斬り結ぼうとする真ん中に飛び込んで詫びも入れずに! )
真剣勝負に!
(無礼千万!)
(ごめん)

近頃の若いやつはわからんな~おい、お前、頭が足りぬのか?どっから来た。(甲賀だ)で、どこへ行くんだ?(乾門と言ったろ、人の話は聞け!)なんだとーっ!

おいおいおい、ここにいる三人、皆それが悲願だ。

おー、気の短いやつだな!ちょっとにこっとしただけではないか!

門を閉める太鼓ですねえ。

スキありーっ!

(お前らもやるのか?)一人は皆のために。(皆は一人のために。)(おう!)

Venha! (ベーニャ!) 来いってこと!勉強が足りひんのとちゃいまっか?

あいつ、やるなぁ!

ちょっと!わざと負けているのですかっ!?行けー!

私ですか?私は弱いですから相手になりませんよ。万十郎さんが御手先組の誇りを見せてやってください。

正論だ。

今度、私と一緒にポルトガルの神父様の話を聞きに行きましょう!海の向こうの話は面白いですよ。

やる気ねぇ・・・(わからん)ははは。

向こうとは?

理屈は通ってますね。

あれ?万十郎さん、ちょっと!あれ!(片桐様じゃねぇか)

そんなことはありません!凛々しい立派な若者になられましたよ。

織部さんの秀頼様嫌いは、相変わらずですね。

あのー…なぜ、私たちなのでござるか?

まったく、極めつけの大馬鹿ですよ!

して、それはどこに?

私も喜んで誓紙奪還を成し遂げまする。

万十郎さん、万十郎さん!踊っている場合ではありませんよ。もうすぐ出立の時刻だというのに、誰も来ないじゃないですか。

どうしてこう揃いも揃っていい加減なのです?

少し嫌われるくらいがちょうど良いのです。

ここが地獄のようなものですから、あまり変わらないのではありませんか?向こうでも。

華やかなのは、こうしてバカになって踊るときばかりで、その実、一歩城下を出れば、うちつづく凶作で飢えや病が溢れています。
近頃のように大きな戦がないから、皆痩せた土地にしがみついてますが、それもいつまでもつかわかりゃしません。
皆不安でしようがないから、ああしてバカ騒ぎに興じるのではありませんか?・・・なんてね。

おーっカピタン!織部様か?桃太郎か?(桃のほうでさぁ。あぐり一座の輪の中で踊ってますよ?)なんだとーっ!

あらっさーんじゃない!お前今日が何の日かわかってるのか?

限りなくバカだな、こいつはっ!

万十郎さん!あれっ!!

(どこ行くんですかー?無視しないでよーっ!)
静かにしろっ!
(秀くん初めてお祭り来たんですよー)
秀くんて誰のこと言ってんだ。
(秀くんて秀頼様のことですよー)
秀くんとか言うんじゃない!
(だって秀頼様って言ったら秀頼様ってばれちゃうから・・・)
今言ってるだろう!!
(あー!ごめんなさい、ごめんなさい!)
いいから早く入ってくれ、頼むから。

バカ!お前、徳川の連中だって・・・

いや~影武者の使い方が違いますよね、上様。

お前がお連れしたのか?(はいっ)はいっ!じゃないだろこのバカバカバカ!

しかし上様・・・。

秀よっ(病人や死は皆、遠ざけられてお育ちになったからな)・・・はぁ。

桃太郎、行くぞ。

美苗さん、先刻から同じ所を回っているような気がします。本当に進んでいるのですか?

あー雨はしょっちゅう降るし、この苔とこの霧には敵いませんよね、万十郎さん。

あの、どちらへ?

しかし淀君さまもむごいお勤めをお命じになられますよね。
わざとですか?

万十郎さん、よく食欲がありますね。
町育ちの私はこの苔と、そこいらじゅうの虫がぞわぞわーって這ってきそうな感覚が、もう!!

やめろ、桃太郎!桃太郎!やめろ!

それにしては様子が変です。まさかこいつら、刺客!?

早く!ここは私たちが!!

一人は皆のために!(皆は一人のために!)我らの役目を全うしてください!・・・Venha! (ベーニャ!)


待ったーーー!!待った、待った、待ったーー!!花輪嵐、只今参上!!

我ら不死身の銃士隊!

かかってこいー!!

済みません、遅くなりました。

徳川に内通している者が、それほど多いということでしょう。皆 豊臣が滅びるのを薄々感じているのです。

桃太郎、お前には生き延びてもらわんとな!


・・・さようなら、桃太郎・・・


美しく戦いましょう。あくまでも我ららしく、美しく。


*****


今日は1日、花輪嵐様に想いを馳せたいと思います。