BACK×BACK Diary

関西ジャニーズJr.の京都太秦行進曲 舞台挨拶 inさいたまMOVIX

2013年4月5日(金)8時30分：N列

行くかどうか迷ったけど、やっぱり行っておこうと思い立ち、チケット探して行ってきました。
仕事はAM半休もらって、朝っぱらから(笑)
新都心に降りるのは久しぶり。
いつぶりだろう・・・嵐さいたま、より後に来たっけか？
とりあえずコクーンなんてものはなかったです(笑)
MOVIXは駅からまっすぐすすめば入口があるというなんともわかりやすい場所でした。

この回は映画を観終わってから舞台挨拶。

ってことでまず映画。
ネタバレになるのでこれから映画見るっていう方はお気をつけください。




思ってたより上映時間が短い（約90分）ので、ぎゅぎゅっと凝縮はされているのですが、だからこそ説明不足がちなとこをもしばしばあったかな。

主役のしげがどうして俳優を目指しているのかもわからないし。
俳優を目指している理由がちゃんと説明されてるのは照史と康二だけでしたよね？
年齢設定ももう少しわかりやすかったらよかったのになーとか。
同じ「若手」でくくられてて誰が年上なのか・・・。
例えば文ちゃんは一番年齢上なのかな？とかさ。
あとどのぐらい俳優目指してがんばっているのか、とか、そのあたりもう少し知りたかったです。

しげは最初の方の冴えない顔のアップを見て「はーイケメンだなー」と思ったのですが、後半笑顔が増えてくると「あれ？イケメン度下がった？」と思ったりして見てました(笑)
でもコンサートではあの笑顔がキラキラしててオーラを放っているんだよねぇ。
でもやっぱり真顔のがイケメンだと思います(笑)

照史はああいう役もアリですね。
まあ安心してみていられました。
すこーし顔を作り過ぎかな？っていうのはありましたが・・・。

文ちゃんよかったー。
贔屓目入ってるかもしれないけど、演技うまいなーって思いました。

のんちゃんは、普段のキャラそのままのような・・・(笑)
あんまり演技してるっていう感じはしなかったかな？でも自然だったし、よかったと思います。

淳太、流星は印象薄いかなー。

康二は寸止めエピのところ、いい演技でしたよね。
ここの照史もすごくよかった。（いきなりいい人になりましたけど）
見守るしげもよかったし、涙ほろり、でした。

でも一番好きなシーンは、ドラマの撮影で、みんなして失敗するとこ。
かわいいし、おかしいしで涙出るほど笑った。
「かたたたき」も、「右からダーッ」も(爆)

ということで、薄っぺらい感想ですが、なかなかおもしろかったです。

あ、エンディング！
最後の2人ずつ前に出てくるときにだけ大田くん発見。
あとはどこにいたかわからないよ～～。
福井くんは見つけやすかったです。水色ハッピかわいかった。

映画が終了したらわらわらと入場してくるお客様方。
そんなにはしごしている人が多いのか・・・まあ仕方ないですかね。
濱ちゃん出てたら私も同じようなことやってそうだし。

で、舞台挨拶。
さいたまでは上手の客席入口から登場。
手振ったり、ハイタッチしたりしながら登壇。
結構大き目な会場だったので、誰だったか入ってきてすぐに上みて「おおっ」と驚いていた(笑)

檀上では、下手から康二、淳太、照史、しげ、小瀧、流星、文ちゃんの順。
終始、のんちゃんが誰よりも一歩前に出ています(笑)
照史が進行用のバインダーみたいの持って、司会してました。

３テーマぐらい話してたと思うんだけど・・・あんまり思い出せないー(笑)

・最初に事務所に入ったとき
・失敗したときどうやって立ち直る？（リフレッシュする？）
・お泊り話

だったかな？
お泊り話では流星とのんちゃんが同じ部屋だった時（スッキリの前日）に、流星が、「望が4時まで寝かせてくれない」「ずっと歌ったり、話しかけてきたり、ベッドに入ってきたりする」って言ってたかな。
のんちゃん・・・まだ高校生なんだから早く寝ようか(笑)
昨日の夜は文ちゃんと康二が同じ部屋で、照史とのんちゃんが文ちゃんの部屋にきてUNOやってたそう。
のんちゃんは初UNOだったとか（今どきの子はゲームするからUNOとかしないのかな・・・）
最終的に文ちゃんが「お願いだから寝かせてください」と敬語で頼んだとか(笑)

あと、失敗したとき～の話ではのんちゃんが「3分で忘れる」と(笑)
サッカーで目も当てられないような試合したときに、お母さんに車で3時間も説教されたけど、それも3分で忘れた、と(笑)
この話の流れで照史が「濱ちゃんは1人カラオケ行くらしいで」って話題出してくれました。
照史「あ、関西ジャニーズJr.に濱田っているんですけど。まあ俺らのペットなんですけどね(笑)」と(笑)
照史ありがとね。すくなくともここに話題が出て沸いた人が1人います(笑)

あとはー・・・ほかのサイトやついったーをご覧ください←おい(笑)
いやねーやっぱり濱田くんごとじゃないと、こう・・・頭に入ってこないんですよね。さらっと見ちゃうんですよ。

舞台挨拶終了後は下手から降りて、真ん中？の通路通ってまた上手側にはけてゆきました。
文ちゃんがはけていくときいきなり流れてた曲（NOT FINALE）が止まって、ビクッとして天井見上げてたのがかわいかった！

あと、さいたまの直筆サインのひとことは以下でした。
（）内は私のつぶやき(笑)
しげ：おおきに！
照史：顔晴れ
淳太：みんな、Fight!!!!　　（←「！」4つも・・・）
文一：おはよう!!　（←うん、おはよう・・・）
小瀧：君も明日から　（←を文ちゃんの工事現場の写真の上にがっつり(笑)）
流星：１００回見てね♪　（←１００の「０」2つがめっちゃ小さくて認識に時間かかりました(笑)）
康二：塩こうじより向井康二！　（←康二は全会場これですか？）


で。
やっぱりねぇ・・・なんでここに濱ちゃんいないのかなーっていうのはいつまで経っても拭い去れない想いです。
ただ、「この役は濱田くんのがハマるのに！」とは思わなかったので・・・役に合わせてキャスティングした結果なのかなー・・・。
（とはいえ別に濱田くんでもこの役できるのにとは思うんですけど）

まあ、うん、悔しいけど、悔しがってばかりいても仕方ないので！
次は選んでもらえるよう、本人もきっと頑張ってくれるだろうから、ファンとしてできることをやって少しでも後押しできたらいいなと思います。