SHARK #12014/01/14 21:18

2014/01/11(土)深夜25:05~25:35
待ちに待った『SHARK』第一話が放送されました。

かなりファンの欲目が入っていると思いますが、感想など・・・。

私は関東民なので、幸せなことにリアルタイムで鑑賞。
携帯片手にTVの前にかじりつき(笑)
せっかく持っていた携帯は、結果としてただひたすらに「かっこいい・・・」とつぶやいただけに終わりましたけど(爆)

49最終回で流れた予告動画や、PON!で放送された一部映像から、ぼんやりと自分の中にイメージを作っていたと思うのですけども。
想像をはるかに超える海くんの出番と演技に驚きと感動を隠せませんでした。

一番驚いたのは、海くんが片思いをしているであろうこと。
恋愛要素はないものと勝手に思っていたので(笑)、結構衝撃でした。
そして、楽しみで仕方がない!今後どうなるのでしょうか。
なんとなく、ハッピーエンドではない気がしますが(笑)
気持ちが押さえきれなくなって一加ちゃんを思わず抱きしめちゃったりして拒否られるとことか見たいわぁ・・・。←妄想注意報w

最初はカリスマボーカル和月のいるSHARKのライブシーン。
客席後方から歩いてステージへ登場し、1曲演奏。
この曲が挿入歌「Reflexion」だと思います。

いやはや和月(流星)がかっこよすぎると思うんですけども。
ニヤリと笑って歌うとことか最高でしょう。
そしてリードギターである海くんと背中合わせて歌うのもいいですねー。

SHARKたまり場でのシーン。
和月が一加ちゃんに電話で呼び出されて、2人の関係をからかうSHARKメンバー(-海くん)
ここで歩(北斗)が憲三(ひかる)に「2人はつきあってるんですかねー?」って言って、憲三が「時間の問題だろ」と答えているとき、画面は海くんで。
この海くんがちょっとこう複雑な表情をするんですよね。
ほんの少しの驚きを含む寂しげで切ない表情を一瞬して、すぐに自分を取り戻す。
一瞬の演技でしたが、「あれ?もしかして・・・?」って海くんの心情をちゃんと読み取れるシーンになっていたと思います。

そのあと和月が「オレ達の音楽で世界は変わるかな?」と問いかける。
一瞬戸惑うメンバー・・・をムードメーカーの哲平くんが茶化します。
でも海くんは目に涙をためて「変わるよ」「お前なら、変えられるよ」
んーーーここは、最初に見たときは「うええ?こんなすぐ涙出んの!?すごい・・・」っていう感想だったんですけど(笑)、ここ、なんで泣くんだろうね。
このあと和月が事故死することを考えると、このシーンはすごく重要(和月の遺言のようなものだよね)なのはわかるんだけど、この時点ではメンバーにはわからないわけで。
真面目に答えるのはいいとして、リーダーが泣きそうっていうのはどうも腑に落ちない。
なんか裏設定があるのかなー?

和月「海、お前はほんとにいいやつだな。オレ達の音楽で世界中揺らそうぜ。」
からの、海「おう」。
この「おう」はねー・・・なんか違和感があってですね・・・。
立ち姿勢も良くなかったし、言い方もなんかちょっとしっくりこなかったかな。

たまり場での一加ちゃんとのシーン。
のあと、メンバー3人登場で、ここでそれぞれのキャラがちょっとわかるようになってましたね。
明るくてすぐにおちゃらけたりからかったりする哲平くん、クールでちょっとツンな憲三くん、そして年下だけど気の利くあまーい歩くん。

そのあとの海くんが一加ちゃんに向ける視線がよかった!
好きな子のことを気にかける視線。ちょっと切なくて優しい。
でも不器用で聞けないでいる・・・そんな感じかなー。

夜の街を一加ちゃんと歩く海くん。ほっそいなー(笑)
上の空の一加ちゃんを呼び止める「一加?」が最高でした。
ちゃんと声に優しさが乗っかってて、心配する海くんが表現されていたように思います。
メジャーデビューが白紙となってしまったこと、デビューするには新しいボーカルが必要と言われたことを告げる一加ちゃん。
白紙と言われたあとの、虚しさと戸惑いを含んだ表情、新しいボーカルの話をされたときの悲しさと、やるせなさと、少しの憤りを含んだ表情、目の前で泣く一加ちゃんを前に、「ああ、失敗した」と即座に後悔する戸惑いの表情・・・と、実際には表情はそんなに劇的に変わっていないんだけど、その少ない変化をちゃんと表現していたと思うんですよね。
(ちょっと褒め過ぎかなー?でもほんとにそう思ったので。)

そのあと座り込んでしまう一加ちゃんを励まそうと肩に手をかけ・・・・ようとしてやめる海くん。
なんだろう?触れてしまうことを恐れているのか、自分では慰めることもできないと思っているのか・・・。
そして、ここ!ここねー手アップだったのが非常に良いですね。
そしてその手がまたキレイなんだなー・・・。
濱田くんて男っぽい手なのにキレイですよね。いいなぁ、あの手・・・。

次は結婚式のシーン。
結婚式なのにその服なの!?とは思いましたが・・・(しかもBlack Dogの皆さんスーツなんだから合わせてスーツにすればいいのにね・・・)
最初は一加ちゃん「結構人いるね」、に海「うん」と言葉少なな海くん。ちょっと緊張しているのかなー?
紹介されるのを待っていると、瑞希(紫耀くん)が乱入し、少しびっくり顔。
瑞希が歌いだし、来賓客がざわざわしていると瑞希が「うるせぇ!!」と。
これが和月とリンクする海くん、そして一加ちゃん。
瑞希のアカペラに答えるように、壁に寄りかかってギターを演奏する海くん。
いやーーーーこのシーン超かっこよかったーーーー!!!
照明とか含めて最高にかっこよく仕上げてくれていました。
声とギターでケンカするかのように会話する瑞希と海。
そしてサビ。これまたかっこいい・・・あーーかっこいいー・・・。
演奏後、挑むような目で瑞希をまっすぐ見つめる海くん。
お互いがお互いを認め合うのを少し拒否するような、探るような視線。
そこへ一加ちゃんが近寄り「惚れました。あなたの歌に。SHARKのボーカルになってください!」と。
この一言にショックを受ける海くん・・・・。

で、一話終了です。

とにかく。
私は濱田くんが見せてくれたいろいろな表情に感動しました。
台詞ではなく、しっかりと表情で演じていたことに。
もちろんそれができる人だとわかってはいたのだけど、映像のお仕事だとそれが顕著に出ていて、改めて感じたというか。
ギターシーンもかっこよかったし、とにかく満足。
まあ、ちょっとぎこちないところとかはありましたけどね。
あと髪型はやはり少し残念でしたけど(笑)

あとは・・・瑞希の歌声にカリスマを感じなかったのですが、ストーリー的に大丈夫ですかね?
紫耀くん歌はうまいと思うんですけど、パンチが足りないというか。
声質もねぇ・・・。なんかこう人とは違う何かを表現できるといいんですけどね。
紫耀くんはこのキャラ設定もったいないなーという印象です。
紫耀くんは笑顔がかわいくて、ほわーっとしている空気がいいんですよね。
例えば普段へにゃへにゃしてるのに、歌うと人が変わる、とか、そういうキャラなら紫耀くんも演じやすいだろうし、もっと愛されるキャラになった気がします。
ま、初回見ただけなのでね。これから変わるでしょうから。そこは楽しみにしたいですね。

ほかの3人はまだセリフも少なくてよくわからなかったので、今後に期待!
引き抜かれそうな憲三くん、技術に悩む哲平くんも楽しみ。
歩くんにはどんなストーリーがあるんでしょう?
あ、ライブシーンの歩くんにちょっとドキっとしたことをお伝えしておきます(笑)

日テレサイトのアクセスランキング、SHARKは現在10位。
先週の放送前は16位だったので、上がってますが、順位下がったマークがついているから、週末はもっと上がっていたのでしょうね。
10位以内だとページ上に見えているので、なんとかこの順位をキープしたいですが難しいかなー・・・。
できるだけアクセスしていきたいと思います。

あと、残念ながらBBSがないので、SHARKページから「ヨカッタ」ボタンを押しましょう。
「ヨカッタ」からコメントも送信できるので、コメントも送信しておきました。
ただねぇ・・・PC壊れててガラケーの私は週末これが出来ないんですよね。
やはり早めにスマホに変えなければならないのか・・・うーん、どうしよう。

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